標題: 皋月賞賽後騎師及練馬師評語 [打印本頁]
作者:
S.WEEK 時間: 19/4/2009 08:57 PM 標題: 皋月賞賽後騎師及練馬師評語
岩田康誠騎手「凄い脚を使ってくれた」
12日、中山競馬場で行われた第69回皐月賞(GI)の関係者コメントは以下の通り。
1着アンライバルド(岩田康誠騎手)
馬の状態が良く、折り合いもついた。いい切れ味だった。展開も向いたね。ゴーサインで凄い脚を使ってくれた。ライバルより自分の馬を信じて乗ったのが良かったね。落ち着いていて冷静だったし、今は特に課題もない。無事に走ってくれれば。
(友道康夫師)
スプリングSの時より落ち着いていたし、予想通りのレースぶり。これで他に勝つ馬がいたら仕方ないと思って送り出した。上がっていく時の脚は凄かったね。学習能力の高い馬。距離が延びるダービーもチャンスがありそう。楽しみです。
2着トライアンフマーチ(武幸四郎騎手)
体調が良かったし、いろいろ教えてきたことが今回に生きた。勝てばベストだったが勝ち馬は強かったね。
3着セイウンワンダー(内田博幸騎手)
勝ち馬と一緒に上がっていきたかったが離されてしまった。最後は伸びているんだけどね。スタートでヨレてしまったのも痛かった。もう少し前で競馬したかったから。距離はまったく問題ない。内容は濃かった。
4着シェーンヴァルト(北村友一騎手)
引っ掛かってしまった。馬の後ろに入れてからは少しずつ落ち着いたのだが。テンションも相変わらず高い。もう少し落ち着いてくれれば、もっといい結果につながるはず。
5着ベストメンバー(四位洋文騎手)
スタートも決まったし、まずまずの競馬だったのでは。4着は欲しかったんだけどね。
13着リーチザクラウン(武豊騎手)
掛かってしまった。描いていたうちの最悪の展開になってしまった。単騎逃げなら折り合いもつくんだが。
14着ロジユニヴァース(横山典弘騎手)
どうしたのかな、分からない。いつでもゴーサインを出せる位置で、馬なりで上がっていかなければいけないのに、モタモタしていた。こんなに負ける馬ではないんだけど。鍛え直してダービーだ。
作者:
S.WEEK 時間: 19/4/2009 08:58 PM
●岩田康誠騎手
皐月賞初制覇。JRA・GIは昨年の朝日杯フューチュリティS(セイウンワンダー)以来の通算8勝目。JRA重賞はスプリングS(GII、アンライバルド)に続く制覇で今年3勝目、通算27勝目。
●友道康夫調教師
クラシックレース初制覇。JRA・GIは昨年の天皇賞・春(アドマイヤジュピタ)に続く2勝目。同レースも岩田康誠騎手の騎乗だった。JRA重賞はスプリングSに続く制覇で今年2勝目、通算9勝目。
●ネオユニヴァース産駒
JRA・GI初制覇。皐月賞の父仔制覇は91年トウカイテイオー(父は84年勝ち馬シンボリルドルフ)、08年キャプテントゥーレ(父は01年勝ち馬アグネスタキオン)に続く2年連続史上6例目。
●馬主・サンデーレーシング
皐月賞初制覇。JRA・GIは先週の桜花賞(ブエナビスタ)に続く2週連続の今年2勝目。
●生産者・ノーザンファーム
05年ディープインパクト、07年ヴィクトリーに続き皐月賞3勝目。JRA・GIは先週の桜花賞(ブエナビスタ)に続く2週連続の今年2勝目。2着トライアンフマーチも同牧場の生産馬で、ワンツーフィニッシュとなった。
●関西馬の勝利
05年ディープインパクト以来5連勝。今年を含めた過去10年の内訳は関西馬9勝、関東馬1勝。
●勝ちタイム
02年ノーリーズン(1分58秒5)、04年ダイワメジャー(1分58秒6)に次ぐ史上3位の好タイム。
●馬名の由来(Unrivaled)
匹敵するもののない、無比の
作者:
S.WEEK 時間: 19/4/2009 08:59 PM
関東馬1勝 :sss: 今日又破唔到咒
作者:
武豊 時間: 20/4/2009 01:24 PM
隻logi真係唔知輸咩, 最怕有內在毛病, 打比都好難好得番!
作者:
直布羅山 時間: 20/4/2009 02:09 PM
原帖由 武豊 於 20/4/2009 01:24 PM 發表
隻logi真係唔知輸咩, 最怕有內在毛病, 打比都好難好得番!
1檔又唔搶頭~後追力又唔係太強~
轉彎o個陣仲要全程受阻
作者:
武豊 時間: 20/4/2009 04:30 PM
今次是大敗, 騎師其實騎得不算差, 隻馬在直路"逆噴射", 相信是馬本身問題了
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